Royal Revolt2 虎の巻

Royal Revolt2 のお話

コンクエストモードはドラマがいっぱい。

そう、いつも以上に仲間を想える。一緒に戦える!
そんな機会がたくさんあるコンクエストモード。


こんな素敵な時間を無粋にも犯罪まがい、汚すぎるエゴイズムと戦略でつぶしてくる輩は許せませんよ?


『碁敵は憎さも憎し懐かしし』 もう言葉通りですね。
負けてずっと負けた局面をずっと思い浮かべて考えるほど悔しい 「いつもの好敵手」
でも 何日も対戦できずにいると また一緒に碁を打ちたくてたまらなくなるお相手。
そんな『碁敵』への敬意や慣れ親しみを込めた川柳です。


将棋では 『棋友』と言います。好敵手のことです。
思い出話をひとつ。
アマ4段 当時の地元の浜松の将棋道場で 父に釣り合う棋力の方はいなくて
いつも母と車で迎えに行っても 腕組んで他の方が指しているのを見ている父でしたが
私が中学生の頃 やっと父に釣りあう棋力の方(YさんとSさん)
に巡り合いまして・・・、
天龍から浜北まで毎週 父とYさんとSさんでいつも将棋を打ったり、
中将棋にも父は興味を持っていたのでYさんを誘って一緒に研究をしてました。


遠くの大会まで 一緒の仲だったんですよ。
日本中将棋連盟 どこかに私の父が写ってますv
私が結婚した後も子供を産んだあともそれはずっと続いてました。
しかし 思いもよらぬ不幸は訪れます。
「調子が少し悪いな・・・」とYさんが零してまして その後入院をした後
検査の結果腎臓がんで余命3か月と診断を受けました。
父とYさんは一緒に泣いて ホスピスまで見舞いに行ってました。
急いで息子さんとお嫁さんがYさんのために祝言を挙げました。
その一週間後 亡くなりました。 


「一生に一回 巡り合えるか分からない人を亡くした。」
Yさんへの父の言葉です。 


父はその後 外で指すことをやめてしまい 中将棋の駒もしまい
自宅で将棋新聞や将棋番組を見ているだけに留めるようになりました。


父にとってYさんやSさんと過ごした時間はまさに父の黄金期でした。。


どのようなゲームの中でも戦友・好敵手に巡り合えれば
こんなに人情にあふれた素敵な川柳が生まれるほど
本当に至福で優雅で毎日が研究で楽しい人生の時間になるのです。



だから 私は前のブログでもフォーラムでも そういう時間を台無しにしようと

することは ゲームを一緒に愛する人の気持ちへの冒涜だということは

いけないものだと、書かせていただきます。ね^^


私のブログのファン1号←のアナスタシアさんから素敵な戦略のご紹介!

駆けつけてくれたALBERからの最初のメッセージbお礼を述べたら

助けます!と言ってくれました。嬉しいです!

助っ人に成功!私はこのまま建設中の望楼へ戻り完成までの警備にもどります!

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