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欧米でのパレスチナデモ
ここ数日ニュースを見てて 病院で生まれたばかりの赤ちゃんたちも親や医療関係者は銃を突き付けられ引きはがされ放置されて 腐乱死体がガザのナスル病院で公開されて。。気落ちしてました。
そんなに人間の心は麻痺できるのかと。。。頭痛と吐き気も及ぼす心の怠惰さと醜さです。
イスラエル人はパレスチナ人を憎むように教育されます。それに気づき外れることもできるイスラエル人もいるのですが、、、わずかですね。
パレスチナ人も憎んでいるのかな？、普段のあまりにもむごく酷い仕打ち 自分や子供や親族を虐げられ取られて亡くしていく苦しみを受けていたら自然と憎まざるを得ないというところでしょうが。。明るい顔で解放されたイスラエル人と握手しているハマスなど出てくるニュースからの像からは。。
パレスチナ人もハマスも何が悪いのか何が憎いのか 悟っているようでね。
欧米の付く嘘とは真逆の人間らしさを持った暖かな態度で弱い立場になった人に接しています。
「人質を取らなければほぼ無実の罪で拘留されたパレスチナ人は収容所から出る取引を得られない。子供から大人まであらゆる人を捕らわれている。」
「虐げられ満足に食事を与えられずアウシュビッツのような環境でただ拘留され続け
死んだら臓器をとられ打ち捨てられる」
これを自分たちの身に置き換えた時何を私たちは立ち向かえるのか。
ウィグルのほうが有名か。。（いま大本営発表でしてないらしいが）
いまはもうパレスチナも告発続きですっかり有名な人間農場。
世の中にはこういうところが昔からある。
キッシンジャーのジジイやっと一昨昨日 死んだけど旨味をさらにかみしめるために後続がもっときつい地下貫通の爆弾をアメリカからイスラエルに送ってね。。
十年後にはこれを求めた戦犯や指示系統や思想が明らかになり分析されるような
良い世の中になってるといいけど。
イスラエルの人が目を覚まして悔いてくれる世の中になればいいですけど。
パレスチナ民族がそれでも前に向かって生きていてくれればね。
ハマスではないファタハの西岸地区もガザのように包囲され入植者が武器を持って徘徊して毎日パレスチナ人が殺されてます。 イスラエル 欧米が深く加担している民族浄化です。
悪政の法律で逮捕されるかもしれないのに
己の内側から良心と公平を求める声に従い粛々と
悪事に立ち上がる精神を持った人たちがいる。
