100にルーン抽出tokenがあったと力を込めて言いたいだけです。
gemをはたいて100を覗くとルーン抽出トークンがありました。
魔法の市場にもフェスにもなく隠された宝にもなく
今月のシーズンで獲得できたのはこの1枚きり。
11回目? とにかく打ち直すぞ 鍛冶屋のおっさん かぷの願いを叶えてくれ。
+3のドラゴンダッシュを~~~~~~~~。
もっと減った。
『その太鼓腹をケバブにしてそぎ落としてやる』
いつものように毒をかぷは吐き散らした。
\やー残念だったケロ/
最近はフレアも出し渋っている貴重な
ルーン抽出トークンを置いといたんだけど
どうだね?かぷくん。
次も100まで行ってくれる気力が沸いたかな?
\グワッァ・・・ちょっと何するのヤメテー/
- YouTube
・・・かぷちゃん。かぷちゃんー。 聞いてる?
私は今夜の夜食は出前にするから なんとかそれ自分で処理してね。
・・・。蛙を料理したことも食べたこともないかぷは youtubeで蛙料理を探し始めた。
こうして出た結論はひとつ。小さな蛙はドリンクにしてしまえばいいんだ。
茹でてブレードストームをかけてスパイシーなお粉を色々入れてミキシング。
毒も平気なはずのかぷもyoutubeを見様見真似の
自作蛙ドリンクはそれほど多くは頂けなかったようだ)
ドリンクを回避して出前を満喫したアドバイザーの手回しで
団長は旅に出たということになった。
かぷたちはまた蛙のシーズンがくれば新しい蛙団長がまた渡り鳥のように
別の町からやってきてサーカスを開催するだろうということを知っていた。
「次はもっともっと ユーザーのために
ルーン抽出トークンを
惜しまずに用意するがいいケロ🐸!!!」
ドリンクを飲んで精力を付けたかぷの声はすこし上ずって蛙の声になっていた。