Royal Revolt2 虎の巻

Royal Revolt2 のお話

イランのデモの事件について拾ってみた&感想

今日saba紙で関連記事がやっとみつかった。
RR2のディスコードでイランの青年がデモの死者についておろおろしているが。。。
ほんとにあったかどうかいつもラジオ聞いてる旦那に聴いても
ニュースの扱いが小さいせいか知らない。 
見つけたのでここぞとばかり早速関連情報を流し読み。







個人的な感想。


シリアの内戦で同じシーアのアサドに革命防衛隊をつけ
PKK/YPGを仲間につけ ごったらごったらダーイッシュとロシアとそろい踏みで
シリアに住むトルク系・スンニ派住民にやってたことを今度はイランに持ち込みましたかなぁ? それかそれがいよいよ跳ね返ってきたかなぁ。。。?


私はスンニのハニフィで、ここでシーア派を色眼鏡でみるつもりもないし
喧嘩するつもりも正当性を主張するつもりもないが。。。


今の最高指導者のハメヌイやホメイニを偉い人と思わない。
気を悪くした人すみませんね。


シリアのウォーマップで殊勝にも状況をツイッターで逐次報告していた
自由シリア軍のスンニ派の司令官が
ツイッターのアカウントがもうすぐ乗っ取られるから移動するという報告と同時に
イランのホメイニもアサドもみんなシオニストの犬だと言っていた。
ダーイッシュ 外国人傭兵 アサド軍 ロシア軍 PKK/YPG アメリカ軍
動きから何から その通りだと今も当時も思ってたさ。
(GPSで彼等は連帯した動きをしていた)


トルコが支援した シリアの地元の有志で構成される自由シリア軍。。。
指導者がドローンで家族ごと爆撃されて亡くなったが
その後 ダーイッシュ(スパイ)を厳密に自軍から取り除き軍を立て直した。


結局イランやシリアのシーの指導者はそんなものと知っていながら
戦争屋の誰かのためにか利益を得る自分のためにか 


戦争を煽るために利用し続けたので
矛先を地元のスンニに向けていたので 
私は全然宗教的に偉い人だと思わないのですよ。
シリア・イランの権力者ではあるでしょうけど。


(イスラム教徒は自分のホジャ(指導者)さんを自分で選んでいいはずですので
私のホジャはイマームニカー結婚式を執り行ってくれた旦那の穏やかで優しい叔父さんにしてます。)
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カダフィの演説
2008 年のカダフィ大佐のアラブの指導者への演説: 
明日はあなたが絞首刑に処せられる番です

Kaddafi'nin 2008'de Arap liderlerine yaptığı konuşma: Yarın asılma sırası size gelecek


昔掲示板で見つけた動画 サムネにもあるが


一生懸命に演説するカダフィ大佐の合間にカメラのアングルが見せる


アサドの微笑みがほんと悪魔的にヒステリックに映る動画で私は忘れられない。


国や政治をうまく納めて国民に愛されていたにも関わらず
アメリカに迎合しきれなかったカダフィやフセインはアメリカに名指しで処刑された。
ウィキリークスにヒラリーのメールでいくつでも暴露されている。


アメリカの狙いは次がトルコだと・・・
2023年(ローランド条約密約終了)を迎える前に起された
トルコクーデター未遂で思ってたが 勿論トルコはずっとガードが堅いので
方向転換をして プロレス相手のイランをやるのかもしれない。


外国に焚きつけられているのか自分で焚きつけているのか 
しばらくしないとニュースや証言が集まってこないのでわからないかもね。


シリアのアサドは自分から国に内戦の火を放った。
バージン諸島に親戚の名義でマネーロンダリングをしていた。
イランとともにイスラエルと西側がアサドを支援してシリアでシーア派の三角地帯をつくるべく大きな内戦を起こした。
たくさんの人を難民に追い出し彼等のいた跡地から石油を仲間たちと採掘するなどやりたい放題やった記事がいくらでも見つかる。。。


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まぁね。こういう化かし合いが横行する時代
誰が首謀者でも・・・可笑しくない。どこで何が起きても可笑しくない。
そのための(反逆者・クーデター)布陣は用意周到にどこの国でも見受けられる。
ロシアとウクライナの次の・・・アメリカが稼ぐための戦争や内戦の場所。
次はどこだ。


騒ぎが起きているイランは私には正直 北朝鮮のような アメリカのプロレス役の一つに見えまくりなんだが。。。アメリカには北朝鮮より嫌われたヒール役か?。。。


アサシンクリードのアルタイルのモデルはシリアにあったとされた
シーア派の山の長老派なんだから
私としてはもっとカッコいいとこみたいかな。。。
(今じゃまんま そいつらはアサシンクリードで己の名声欲にまみれて自分の一族を利用するあのラスボスそのものよね)


これについて私は何を応援しようかな? 
・・・私の推しはいつも記事が面白いトルコですが 
これはトルコは登場しませんのでー・・・


(記事を拾ってみてなんだかデモ起こしているトコもいわくつきの革命防衛軍もところどころきな臭いです。。。金曜のモスク礼拝を襲うイスラム教徒ってそれダーイッシュですかい?と言いたいほどイスラム的に洗練されていない軍です。イランの歴史ある伝統とはそぐわない振舞いだこと。。。デモしている側もそうだけど革命防衛軍も篩にかけたほうがよろしいんじゃないですかね。)


まぁここは私は中立に。。。 
正義を 平安を 公正を イランのそれぞれの地元の人々に心の自由がつかめる日がくることを応援してましょう。 


selamをあなたに込めて

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