Royal Revolt2 虎の巻

Royal Revolt2 のお話

一枚絵 シリアスな顔のかぷ

午前3時から日本時刻でラマダンが始まります。


「1年に1回の断食の時ぐらい真面目に挑んだら?」
 たまには試してみたいものじゃないかと早速かぷが私に牽制と挑発をしてきます。


燭天使の設定は神の座る玉座の警護・火を司る最高上位の天使。
 悪魔の地の性格は真面目で厳しい奴だったんじゃないかと思ってますv


 天使も厳しい 
 悪魔も(実は人間にも己の設定にも)厳しい 
  
神様はすべては人間のために作られた甘い世界を人間に提供した


 
 そんなにたくさん人間を増やしてどうするの?
 この戒律と死後に測る清さ・従順さの基準は何を指す?


 ー人間とは天使として即使える魂の養殖方法だろうかー
 魂たちはいづれどのようにか配備をされるのか。


 そもそも燭天使は神の玉座を守るとしているが
 その時の神の対抗する勢力は何なのだ?誰から守っているのだ?


 この背景もあって神はわざわざ悪魔を対抗勢力として
 手元の天使を堕として作り上げようとしているとはあんまり思えないですよね。
 身を警護している火の天使たちがいる=暇をもてあましてただただ退屈した身分ではない。
 


 悪魔のもとになった最高上位の燭天使はもとは普通6枚の羽のところ
 12枚持っていた一番美しい燭天使。
 神に手元に置かれ一番愛され一番発言力があったやつですね。


 彼も人間を作るテストに参加していた。
 アダムが生まれる以前は反対もしなかったろう。
 そのテストの意義も知っていたはず。。。
 最初に彼は人間を作りたかったのだろうか、作りたくはなかったんだろうか?


 なぜアダムを見て彼はそこで初めて反対しただろうか。。。
 


 行間に浮かび上がる不思議さ。
 ひょっとしてもしかしてどこか愛憎まで感じる面白さv



 もし悪魔が本当にダメなやつで堕とされたなら


 「すべての人間の死後、悪魔は死神に魂を取られ消滅し、
 死神はすべてを神に報告して役目を終えたと自らを消滅させる」


この厳しい設定をすぐに書き換えに来ると思うけどね。
 私のお気にのパーティゴアみたいにww← ・・・やらないんだよね。
 


 調子こいた人間は悪魔のふりをして踊るが
 悪魔のほうは人間の描いた誘惑のひとつも賛美も魅力に思わないだろう。


 元最上天使の最高峰、元天国で一番美しく気位も最高峰。
 人間への誘惑は職務でやってるだろうけど


 逆に考えるとひょっとしてこんなやつは
 何を見せられても誰にも彼自身を誘惑できないんだけどさv



 「ーもうさっさと準備しろぉ!時間が過ぎてるんだけど!」


  用意もできていない奴を試せというのか!と怒られているので
 お風呂入って食事とります ばいばい。

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